Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

2018.3.21 東京大学 アクティブラーナーズサミット 第4部

【第4部】クロージング

「IRで高校が変わる!学校づくりの未来構想」
日本教育研究イノベーションセンター 高井靖雄 さん
東京大学 大学総合教育研究センター 准教授 中原淳 さん

我々はどこから来たのか? どこに行くのか?

・なぜこの人たちは仕事で必要なことを学んでこれなかったのだろう。
・仕事の高度化で学校とのギヤップ
・溝上氏(京大)との出会い。

・企業のことから大学を見る
・おおよそ43,5パーセントの学生は将来のことは考えていない
 大学では遅い
 仕事を見据えた高校の研究は大切と考えた。

・高校の授業を見える化する。
 つながりを作る。

・アクティブラーニングを組織ぐるみでやることは大切。
・二十年前
 1998年を思い出した。
 総合的な学習の時間の導入を思い出した。
 個人で頑張っていた先生がいたが
 なんで同じ熱量がある先生が生まれないのか
  企業組織においても同じ
 事業構想→社内の承認《決済》→社内承認《根回し》
 イデアをいかに社内に展開していくのかということが最近の研究ターゲット
 
 イデアだけでなく組織の中でどう展開して合意を取り付けるか?
 (いずこも同じ)
  
イメージ 1

  新生「学びラボ」の告知
 ①データにもとづくカリキュラムマネージメント開発
 ②全国調査
 ③次世代の構内リーダー研修会