Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

2018年三年生保護者進路サポート

先週の定期テスト中、
生徒達がテスト勉強している時間帯を見計らって
ここ数年恒例になっている
人気の進路行事の一つ
「昨年の受験生の親による講演」がありました。
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 高校三年生のとき息子には何もしなかった・・・
 息子7月に浪人を申し出てきた
 予備校にいつたが保護者会で
 親のサポートが大切と言われた。

 親が情報収集とサポートをする
 予備校に言われた
 相談するチャンスを生かす
 入試のこととか大学のことを知らないと

 息子の受験でわかってきて
 娘のサポートも始める。
 行きたい学部が決まっていたので
 募集要項など集めた。

 探し始めるが入試はとても複雑
 デジタルパンフレットやホームページ検索
 スマートホンで検索する。
 しかし、子供には親からその情報は押し付けない
 子供が親に頼ってくるときに話ができるようにしておく。

 受験カレンダーをしっかり作ろう
 今の入試は複雑なので
 日程や場所・配点が変わってくるので
 今からざっくり作っておいて
 詳細が出たところでしっかり決める。

 マッチングは大切
 過去問などの赤本や
 次第の過去問集などを入手しておく
 問題の相性を見て選んでいく。

 子供と話し合える関係を作っておくことが大切
宿は早めに
 
 センター試験を受けるまで何処を受けるかわからなかったので
 宿は早めに押さえておいた。
 
 出願での注意
 国立公立もウェブ出願
 クレジットカードですると便利
 コンピに払いをして次の画面に進んで行くという方法より便利
 写真もデータで提出というところも増えているので
 データで買っておくと便利、

 1・2年生でオープンキャンパスにいっておけば良かった。
 部活で行けなかったので
 受験しながら次の受験校の下見をしなければいけなかった。
 受験しながらの下見は疲れた。

 下宿探しは?
 国立大学の受験について行ったとき
 生協の案内の説明会で下宿を探す。
 子供から下宿の要望を聞いておくべき。
 地方に行くなら親も入試について行って下宿を予約してくるべき。

 受験は精神的に大変だが・・・・
 ストレスがあるし
 お金もかかるが
 話し合える関係が大切。