Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

授業で地元課題にアプローチしてみた!?♡ (後半)

昨日の実践報告 ↓

本日はこの取り組みのつづきをレポート

地元の課題を取り上げ
さらに一歩踏み出してみようという実践
地元の魅力を「13.5文字でつぶやく」シリーズ

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生徒達の作品

・「あのいちごの名は、、」

・「駆け抜けろ 青春の田んぼ道」
 田んぼがたくさんある。
 陸上部がいつも走っている。
 田んぼ道は、車が少なくて、
 自転車通学の学生が色んな思いを抱きながら考え事ができる、
 いい場所だと思う。

・「いちごとどんこ」(美女と野獣続編)

・「甘酸っぱいってどんな味だっけ?」
 伊豆の国市で探しに行こう イチゴ美味しいよ。

・「今日から君もパッセンジャー!」
 若者が第一次産業から離れている今、
 第一次産業の魅力を知り、羽ばたくことが大切。

・「狩るのはいちごと君の心」

・「20世紀の竜宮城 伊豆へようこそ」
 美味しい海産物がいっぱいあって海の恵みを感じられる
 素敵な場所だと思うから。
 素敵なところだけど、
 衰退していて物語の竜宮城みたいな儚さがあると思ったから。

・「ど・ど・どんこ」(ら・ら・ランド続編)

・「よく言えば自然の宝庫」
 田舎だけど一応世界遺産もあるし山や田んぼがたくさんある。

・「かなりえずき」
 ?

・「Berry good」

・「圧倒的地域力徹底的改革力!」
 地域一次産業は改革して新しいことをすれば
 儲けることができる上に地域再興になります。
 ライバルが弱体化(高齢化)しているから
 大規模に新しいことをやれば儲けられそう。

・「No strawberry, No izu」

・「甘さを越えた超次元紅ほっぺ

・「曲がっても曲がっても田んぼ」

・「愚神崇拝でエコツーリズム

・「富士山がよく見えるゾ?」

・「迫真どんこの背比べ」

・「魚魚魚ぁ~魚をたべ~ると~」(さかなさかなさかな)

・「いと時めき給ふありけり」

・「いちご、いちご、紅ほっぺ」(伊豆の国市の歌から)

・「ほならね?苺食べてみろって話しでしょ?」

・「Izu will be back」

・「歴史と文化が循環する大地~伊豆の国市~」

・「首都から直行!歴史と自然~伊豆の国市~」

・「いいかも! 食と歴史の町 伊豆の国
 (「そうだ、京都行こう」みたいに軽い感じにすることで、
 無意識に伊豆の国市に対していいイメージが湧いたらいいなって思いました。)

・「LAlALAND いや GEO LAND」

・「伊豆でハイチ伊豆!」

・「しかの膵臓横から食べるか上から食べるか」

・「歴史とイチゴとあと田んぼ」

・「恵みが巡る場所」
 (自然の恵みに感謝し循環させて自然ととともに生きていく
 「恵みが巡る伊豆の国」だと長いから「場所」にした。)

・「豊饒(ほうじょう)の都、伊豆の国

・「歴史と自然の贈り物 伊豆の国市

・「とまとを食いに行くとまと」
 (私はトマトが大好きなので、トマトを食べてもらいたいです。)

・「河津桜で鰹節も作れるって!」
 林業水産業のコラボですね。

 シンキングツール(ベン図)で関係性を発見!
 

 「つぶやく」前に農林水産業のおさらいとして
 
  地元の一次産業に関する写真を撮影→共有
 
 シンキングツールで相互の産業が地域内で
 いかに関連性を持っているか
 相互補完関係で持続されていることを
 発見

 そして今回は
 市役所からのゲストコメンテーターも来校!
 
 こういった段階を経ているので
 少しクオリティーがアップ? しています。