4月29日 幕張の神田外語大学 8号館にて
最新のICT活用実践や2020年を目前に控えた教育関係者へのメッセージを拝聴
iTeachersの皆さんに会ってきました。
【トークセッション (2)】 テーマ:「2020年からの教育ICT」
・岩居 弘樹 先生 (大阪大学)
・品田 健 先生 (聖徳学園中学・高等学校)
・中村 純一 先生 (佐賀市立大和中学校))
・杉本 真樹 先生 (HoloEyes株式会社)
2020年からの教育ICT
AIの活用
一生学び続けられる生徒を増やす。
いろいろな生徒がいるのをAIで探す
教師データにして
解析
今ある情報を集めるのではなく
どういう
反応をしたらどうなるという
生徒側、先生側両方で解析
情報を読み解くリテラシー
AIの仕組みを学んで使う側
実践力
やはりり自分で学んでいける生徒を生み出したい。
iPadとアプリで
教師がいなくても学べる。
AR はもともと「重ねる」の意。
ポケモンゴーなど
現実空間で見られるようなのがMR
インタラクティブな空間
机が空中に残っているのがAR
おちるのがMR
将来は網膜上に投影できる
実在するかどうかは問題にならないことになる。
生徒がどういう風にデータを入れたか・・・
絵を描くとき
どの様に線を入れたか
動作を入れたかを見ていき
反応性を見ていく
リミックス性
狭い画面を複数の人で共有する。
ドイツで撮った360度の画面を写して
その画像を活用
ドイツ語で各自が話し
録画していく
こういう時には教師は退屈
AIの教育利用
ビッグデータの問題
どういう順番にとって入って
どこを取るのか
単純に利用できない
検診のデータは
AIが判断できる。
実際、医学の分野では
目で見ていた放射線科の医師やよりもかなり確率高く
判定している。
じゃあ医師はいらないかというと・・・
あなたが患者だったら・・・7割の判定の時施術しますか
今までは医者が言えば施術したが
まだまだその仕組みを知らない
ブラックボックスが判断しても
患者は信じない。
(報告 終わり )