エントランスから入るとそこには
「産業革命」の授業で欠かせない
国産の紡績機と紡織機の製作・改良の展示・実演コーナーがある。
トヨタのルーツは繊維機械の製作
輸入した綿花から糸を作る
展示されている紡績機械を
実際動かしながら説明してくれた。
完成した糸を縦横に編み込んで布ができる。
横糸を通す道具が「飛び杼」
こちらも実演をしてくれる。
人力はやがて動力で動くようになり
動力も大きく複数が同時に動き出すことで生産効率は一気に跳ね上がる。
やがて改良され
繊維自体もハイテク化
やがて、このモノづくりは自動車づくりにつながっていく。