Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

「ジョブシャドーイング」の感想 生徒より

「会社のこと、企業のことをもっと知っておきたかった。」という、卒業生のアンケートを元にこの「ジョブシャドーイング」の企画を立案しました。

・目の前で社会人が働いている所を見て、働くということがどんなことか分かった
・今回は普段では体験できないことを知ることができてとても良かった。仕事の大変さや関連がよく分かった。
インターンシップとは違い、実際に働いている人がよく見られたので、いろいろな発見があった。
・いつもの企業見学や職業体験とは違った職業の見方ができました。その職業にどの様な思いを抱いているのかが分かりました。
・人々がどんな仕事をしているのか見る機会はないのでとても良い経験になった。
・働くことは決して楽しいことばかりではありませんが、そこを我慢して働く事が大切だと分かりました。
・この部門ではこういう事が仕事をするということなのだということが分かりました。
・普通の職場体験やインターンシップとは違い仕事をしている人に密着するというもので緊張しましたが、無事終了してホッとしました。はじめは仕事をしている人を近く出見るのははじめてだったのでどのような行動をとればよいか分からず困りましたが、質問をすると快く答えてくださったので少し緊張がほぐれました。
・質問には予想以上にまじめな答えが返ってきて驚きました。仕事に忠実というと語弊があるかも知れませんが、それくらい自らの仕事に誇りと責任があるということが分かりました。
・この研修で再確認できた事は、学ぶということに終わりは無いということです。何か新しいことをやろうとすれば常に学ぶことは必要なのだということをあらためて感じました。
・この体験で学んできたことで一番印象に残ったのは、どんな仕事をするのにも、人間性が大切だということです。
・今回の研修を通して様々な視点で物事が捉えられる用になりました。学校で学んでいる知識がとても役に立っているのだと担当の方から話を伺いました。
・仕事場を見学している時に思ったことは小さいことだけれども大きいことに繋がっているんだと思ったことです。
・どの作業にも共通していたことがありました。それは挨拶ということです。
・今回の体験を通じて私は仕事をする上での大切な事に気づく事ができ、仕事をすることの喜び大変さ等も学びました。
・営業の仕事はコミュニケーションや言葉遣いに気を付けていました。実際に接している姿を見て、相手の目を見て相手の意見をしっかり聞き笑顔で話をしていました。
・今回の体験は今の私に何ができるのか何をする必要があるのかを改めて考えさせられるきっかけとなり、とても有意義なものになりました。
・僕たちが今すべき事は身だしなみをしっかりして元気よく生活することだということが分かりました。
・仕事とは何かということを一から学ぶ事ができました。
・マイナス思考からプラス思考になりました
・この体験は今後私がどのように生活していかなければならないのかを考えさせてくれたとても良い体験でした
・挨拶の大切さ、仕事のやりがい、任された仕事をコツコツやる辛抱強さなど、私たちの可能性を細かく指摘してくださいました。まずは学校生活の中で社会のことを学び、今後に繋げていくための基本を身につけようと考えました。
・仕事というのは大変なことばかりだと思っていましたが、皆さんが働いている姿は、明るく楽しさを感じました。この体験により仕事に対して前向きに考えることができるようになりました。・職場では敬語やマナーが重要だと言うことを実感した。
・まずは身なりをしっかりしようと思った。
・最初はパソコンを使ってスムーズに仕事をしているのを見てそういうことを学生時代にもやっていたのかと思ったけど、就職してから技術を身につけたと聞いて驚いた。
・これから将来に向けもっともっと学ばなければいけないと思いました。もっと積極的に行動しようと思いました。
・仕事に対しての責任が大きいことが学べたし、人間関係もすごく大切だと思った。
・仕事場ではヒマにしている人は一人もいなかった。みんなずっと働いていた。一人でやるのでは無くみんなが繋がって頑張っていた。
・仕事とはこういうものだということが分かった。
必要なさそうなこともいつかは役立つものだと改めて分かった。
・仕事というのはその人自身にとって、生き甲斐となるものなんだと実感する事ができました。
 

 「ジョブシャドーイング」は「インターンシップ」とは別のものです。

 高校生にぜひ知ってもらいたい、仕事に関わっている「人々の思い」がストレートに伝わっていきます。