発達心理学特論(二単位)の単位認定テストを受けてきました。
「この週末にテストがある!」と思っただけで先々週くらいから何か
ソワソワしていました。
いくつになっても「試験」ってプレッシャーですね。
試験が終わって、今日は何かホッとしました。
せっかくまとめたのでキャリアに関するところのメモを少々
14章「キャリア発達より」
「職業]の重要性
「職業」は
(Long & Lee)
多様な仕事の価値から共通して見いだすことができるもの
(Lips-wiersma)
①個人の発達(Developing Self)
②他者との関わり(Union with Others)
③自己の表現(Expressing Self)
④他者への奉仕(Serving others)
参考
自分の感想:上の4つを実践の中で指導できているだろうか?
↑「この問い」は忘れたくない
変革の中で
キャリアデザインとトランジッション
(転機→移行→移行期)ニコルソン・トランジッションサイクルモデル
(①準備→ ②遭遇→ ③順応→ ④安定 ※次なる①へ)
転機に伴う3つのプロセス ブリッジスによる
(①終わり→②中間圏→③始まり、※③に着目するが実は①②をしっかり見たい)
キャリアデザインは会社にゆだねるものでなく、
自分で「デザイン」するもの
ガイダンスの手がかりを得たくてとった講座であったが、
中年期・老年期の発達課題は自分自身の今後を考える上でもヒントになった。
さてテストの出来は?(2月に結果が分かります!)