今年のセンター試験を受けてきた生徒の感想をまとめています。
今回は「全体の感想」ダイジェスト版です。
・部活が終わったらすぐ切り替えてコツコツやっておけばよかった。特に夏の使い方が失敗したと秋から冬にかけてものすごく感じる。本番緊張するのは1科目だけであとは案外しなかった。休憩時間は勉強して焦るより、友達と話してリラックスするのも悪く無いと思った。
・あと半年、あと3ヶ月、あと2週間・・・と、あっという間に当日が来た。残り1ヶ月きってからがすごく早く感じた。
・夏には「まだあと5ヶ月もある」と思うけど、そんなのはすぐに過ぎていく。
・センター試験の雰囲気というのはやはり独特なものがありました。待ち時間も長く、経験の少ないことが多かったです。
・1日目の朝に朝ドラをみたらオープニングテーマが頭から離れなくなってしま
い、困った。
・試験当日電車が遅れてしまう場合も想定して新幹線を利用できるようにお金を多めに持ってくる。今年は試験1日目に東海道本線が運転を見合わせた。当日30分以上余裕を持って行くべき。
・東大の赤本と英字新聞を休み時間中、机の上においておくと他人のプレッシャーに絶大な効果!
・写真のシールがうまくはれなかった(笑)
・2日目時計忘れた!けれど朝、先生がいてくれたので貸してもらえてよかった。
・緊張で手先だけ冷えたから、そんなに寒くなくてもホッカイロを持っていった。ホッカイロのぬくもりが安心感になる。
・手汗がすごかった。おしぼりがひとつあるとうれしい。
・数IAをやらなければいけないのに数Iをやって気付いたのが10分前だった。いくつかの教科で過去最低点をとった。
・時計の大きさの規定が腕時計以下って知らなくて時計取られた。
・2日目の数学は部屋に3人しか受験生がいなくて緊張した。
・他校の子が気軽に話しかけてくれて気持ちがやわらいだ。
・2日目に鉛筆を削ってくるのを忘れた。
・鉛筆1本しか持って行かなかったので書きにくかった。
・鉛筆慣れしておかなくて指が痛くなった。
・鉛筆1本しか持って行かなかったので書きにくかった。
・鉛筆慣れしておかなくて指が痛くなった。
・受験票の写真と違う髪型をしていたので二度見された。マスクを外して笑ってみせた。
・おかしは大切!
・直前にダース半分食べて頭フル回転。
・直前にダース半分食べて頭フル回転。
・ハンカチなどを机の上においていると、試験監督が文字などが入っていないかどうか、チェックしにくる。
・トイレは混むから早めに済ませる。
・トイレに行ったらマークずれた。
・トイレに行ったらマークずれた。
・過去問とは違う形式が出たら最後にやるのもありだと思う。
・隣の人の筆圧が強く、机が揺れ、全く集中できず、苦手なことも重なり、パニックを起こし、その教科は壊滅した。
・気持ちが一番大事だと思います。国語がわからなすぎて涙が出かけて、頭が真っ白になりました。今思えば、あと15分もあるから大丈夫とかって思えばよかったなぁって思います。2日目はどんなに難しくてもあわてないと心に決めて冷静にやったらほとんどの科目で目標点に達することができました。
・1日目が終わった時点で自己採点を絶対にしてはいけない。結果が悪ければ落ち込むし、次の日余計緊張する。また、良くても気が緩むだけ。
・twitterを消そう。
・国語が古典漢文に時間をとられ、危ういまま現文に突入して焦って読めず、両方とも点がとれずに終わった。自分の得点源であった倫理・日本史が1日目だったができず、落ち込んだ。受けている最中もとりあえずみんなできていないと言い聞かせた。でも自分のできてなさは異常だった。終わって家帰ってから自己採点やってあったので、その日1日で自分のモチベーションをたてなおすことができ、学校では大丈夫だった。ここまでできないと勉強した意味があったのかわからなくなった。とてもあっけなかった。
・最後まで何があるか分からないから、文理に関係なく社会2科目、理科2科目でセンター出願すべし。志望校を受けれなくなった。
・受験勉強は自分の弱いところが分かる。そして、その自分と折り合いをつけることがまず第一歩。