卒業時のアンケートで「今振り返って考えたとき、いつから受験勉強を始めるべきだったか?」という質問を三年間定点観測してきた結果。
この、思いは
高校を卒業する時点で
ある者は受験の結果
ある者は充実した高校生活の中身
ある者は後悔の中
など
様々な事を思い出して記入している事と思われる
今年の結果は・・・・・
なんと!
「一年生から」が増えている
そうは思っていても
一年生の時には
進学に対する意識も漠然としているだろうし
部活動や学校行事など
高校生活の重要な部分に勢力を傾ける時
実際にはなかなか難しいだろう
現実的な時期をあげておくと二年生の秋~冬ぐらいが妥当なのかもしれない。
全く同じ定点観測を三年間続けている
何か変化はあるのだろうか?
・年々「勉強をはじめるべきだった」ポイントは前倒しになっている。
・受験生は年々「もっと早くスタートを切る」べきだという思いを強くしている。
・理想としては2年の秋までにはスタートしておくべきだったと、過半数が思っていいる。
「もっと早くから・・・」といったスタート時期が前に前にと進んでいる。
・受験生は年々「もっと早くスタートを切る」べきだという思いを強くしている。
・理想としては2年の秋までにはスタートしておくべきだったと、過半数が思っていいる。
「もっと早くから・・・」といったスタート時期が前に前にと進んでいる。
個の裏には
中高一貫高よりもどうしても進度が遅れてしまうという
地方の公立高校からの受験は
年々厳しくなってきているという
現実があるのかもしれない。