「大学における授業改革の試み」
山形大学地域教育文化学部教授小田隆治氏(生物学)ご講演 つづき
・アクティブラーニングは海外でも大学改革の重点項目
・一方的な授業でなく学生を巻き込みなさい。
・山形大学で関わったこと
・「自分を創る(教養セミナー)」を実験的に進める。
・学生の質が変わってくる、
・一方的な授業でなく学生を巻き込みなさい。
・山形大学で関わったこと
・「自分を創る(教養セミナー)」を実験的に進める。
・学生の質が変わってくる、
既存の授業を変えるのでなく新しいものを取り入れる。
・講義だけではいけない
・学生主体性「自分を創る」の授業
・学生のための学生による授業の試み「創造力養成がねらい」
・グループワークを進める。
・講義だけではいけない
・学生主体性「自分を創る」の授業
・学生のための学生による授業の試み「創造力養成がねらい」
・グループワークを進める。
演劇・映画・HP・小説・・・・授業は中間報告だけ。
・有料の発表会を県民ホールで行う。
2単位なのに10単位位大変。
・「教育GP・学生主体型授業開発共有化FDプロジェクト」
→今や2代目・3代目の先生へ
・「この授業の目的は何か」が言えないと。
・未来学のアプローチ→
・「この授業の目的は何か」が言えないと。
・未来学のアプローチ→
教室を改造しグループ学習を取り入れる。
毎回授業後検討会をする。
・学内にグループ学習が広まる。
・オリエンテーション時まずプレゼンテーション
・3分発表②グループの中で最も指示された者が全体発表
・最後に自分の考えがどのように変化したかを書く
・各大学の取り組みを「学生主体型授業の冒険」2010年に著書をまとめた。
・オリエンテーション時まずプレゼンテーション
・3分発表②グループの中で最も指示された者が全体発表
・最後に自分の考えがどのように変化したかを書く
・各大学の取り組みを「学生主体型授業の冒険」2010年に著書をまとめた。
・「大地連携」(大学と地域の連携)
→大学の研究と教育のミッションに社会貢献が加わった
・「現地体験型」授業の実施、地域連携
・「現地体験型」授業の実施、地域連携
→バーチャルキャンパス「エリアキャンパスもがみ」で地域の人々と協同
・教養教育の授業 平成18年からの「フィールドワーク」
・各市町村からプログラムを提出してもらう。
・各市町村からプログラムを提出してもらう。
土日に宿泊型で体験。少人数。
・大学はバス代のみ支給、すべては寄付
・若者が「風景」にいない地域。大学生が来るだけで地域が活性化する。
・町内会のおじいちゃんと共同作業して地域の課題に取り組む。
・人口の減少というのが都市への人口の集中の中おこってくる。
・「大学生から質問が出ない」という事をどう変えて行くのか?
・若者が「風景」にいない地域。大学生が来るだけで地域が活性化する。
・町内会のおじいちゃんと共同作業して地域の課題に取り組む。
・人口の減少というのが都市への人口の集中の中おこってくる。
・「大学生から質問が出ない」という事をどう変えて行くのか?
・体験を提供しないと行けない