昨日につづき
iTeachersカンファレンス 2014 Spring のメモ
・大学付属に赴任して一年
・子供を取り巻く環境の「分岐点」について
(・・・これで考えると確かにわかりやすい!)
・今の小学校1年生はiPhoneと同じ歳!!!
・今の赤ちゃんは・・・・→ipadを使っている!という事実
(この流れの中で)
・決定的な違いは「端末」の「ソーシャル化」
・物心ついたときから、デジタルネイティブ2.0
・小学校の人気の係は何か?
→遭遇するのはコミュニケーションの問題
(危険からの保護と資質能力を分けて教育する必要がある)
・「光」と「影」(制限)
・「光」に関する部分
→もっとよりよい活用を学ぶ場が今のところあまりない。
もっとよりよい方法は?
・子供達はアナログとデジタルの良いところ取りをしている
・子供達はアナログとデジタルの良いところ取りをしている
(使いやすい方を選択して使う事が当たり前になっている・さらに)
・二台のICT機器を使う
・6年生が3年生にそろばんの学習をビデオで教える。
・6年生が3年生にそろばんの学習をビデオで教える。
(良いか悪いか別として)
・操作は使わせればできる
・ゲームでなく、学校でICTを使えるかどうかが分岐点
・操作は使わせればできる
・ゲームでなく、学校でICTを使えるかどうかが分岐点
②教室(従来のPC室)
③人(整備管理は業者の支援チーム)
④ネットワーク(通信インフラ)
⑤コンテンツ(汎用性のあるもの・ロイロノート等)
・「分岐点」は「志」が創り出す」
・「今育成したい能力」は
「活用しよう」から→「こんな子供を育てよう」へ
・「活用能力」から、教科学力+資質能力へ
・「活用能力」から、教科学力+資質能力へ
(感想:ICTはあくまで便利な道具に過ぎない、
それは手段であって目的ではない、そこを忘れてしまってはいけないなぁ)
小酒井 正和 先生 (玉川大学)
「デバイスは進歩した。先生は進歩しないといけないのか?」
・「学生主体」の学びへ
様々な体験を与えている。
様々な体験を与えている。
例:ママプリ・・・主婦向けのアプリの開発も
・「原点に帰る」
ユーザーサイドとして、最も信用できるのは「学生」
ユーザーサイドとして、最も信用できるのは「学生」
・ICT×教育 → 観客からプレーヤーへ 教育3.0
「子弟同行」が原点、その中で→「教え、教えられ」
「子弟同行」が原点、その中で→「教え、教えられ」
・「後は使命感」
キャリア教育へ
アグリノート ・・・・農業日誌×業務マニュアル=?
・発想したら社会人として実現したら良い
(なるほど「発想力」・・・さらにGISデータとくっついたら?)
・発想したら社会人として実現したら良い
(なるほど「発想力」・・・さらにGISデータとくっついたら?)
・主婦×ICT
・キャリアデザイン×ICT
(様々な核融合が発想される・・・・)
(様々な核融合が発想される・・・・)
・「情熱の伝導率」 江川達也
(一緒に撮った覚えがあるなこの写真↑ 気のせいか?)
ところで(この写真の会での会話)
・「おまえらOHP使いこなせてたのかょ」
・「おまえらOHP使いこなせてたのかょ」
(ドキ!♡)
・「伝えるもの」が大切・・・足りない情熱はリアルで補え。
・教員は多忙・・・
研究と教育の時間のマネジメント・・・
クラウドが使えればできる。
・先生のあるべき姿は変わらない
「子弟同業」ツールは手の延長でしかない
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「コザカイ語録」(コザカイ組 http://www.kozakai-lab.com/ )
・トークセッションで、
「これからの時代に、社会で最も必要な能力」は何?
「発想力が大事。そのためにロジカルシンキングだけじゃなくて、
アートだとかデザインをもっと勉強させたほうがいい。」
(現場の教育と時代の先を歩いているセンス「感じること」の大切さ!)