本日は１年生から３年生まで全校が登校して模擬試験だった
そして
１年生にとっては初の外部模試
事前に目標点を考えスマホで登録して望んだ
結果が帰ってくるのは８月降後半
しかし、
そこまで待っていたら大切な夏休みが終わってしまう
ということで
記述模試ではあったが
自己採点シートに集計
そしてこれまたスマホで登録
こうしておくと
生徒は個別ＩＤとパスワードを持っているので
印刷物の個表が来る前に結果を
徒各自で閲覧できる。
弱点に対しては動画の講義が準備されている。
「ここまでするのか・・・」と驚きもある。
ここ数年模擬試験の事前事後指導指導の手厚さには感心する。
活用する側の生徒も教員も進化に追いついていくのがなかなか大変だ。
模試については
部活動等で欠席が出るのでその対策も考える。
一度で全員受験できた試しは無い。
もちろんこれらの準備をするのは我々進路課の仕事でもある。
仕事量は加速度的に増えていく。
模試の後は進路講話(希望者)を企画してみた
さらに、
新課程になって学ぶ内容がグッと増えた１年生
難関大学・医学部希望者にターゲットを絞った説明会も模試の後に設定
希望者のみで保護者にも声をかけた
講師は外部の受験関連の方
合格をゴールとしない進路
学ぶ意義
夏休みの大切さ
難関を目指すライバルの姿
具体的な学習方法と学習量
文武両道を成し遂げるヒント
以前お願いした内容をしっかり受け止めていただき
本校の現状にあったワークシートも作成していただけた
非常にありがたい
学校だけでは実現できない部分もある
ともに
生徒・未来をつくる
外部の業者の方とは
いつまでも
そんな関係でいたいなぁ。
