アクティブラーニングについての話 つづき
13・「評価は次の授業を教員がするため・次に子どもが知りたいことを知るため」
「評価」の意義は2つ
教員にとっては→次の授業をするため
生徒にとっては→次の知りたいことを知るため
だから「課題」は最初から設定されている訳ではない
評価を通して生まれてくるもの
14・「教育の『副作用』」(←現場の先生に教えてもらった言葉ということでした)
「人生」や「宗教」・・・・
教科書にも資料にも出てこない
自分で感じ取るもの
年間計画で期待する目標があったとしても
「正解」で止めず
『副作用』を加える
三宅なほみ 先生(東京大学大学発教育支援コンソーシアム推進機構 副機構長 大学総合教育センターにて) お話しの中で メモしたことです
放送大学大学院の講座をとっていたという縁もあって12月に講演をうかがったとき 今度研究室行って良いですかと尋ねたところ貴重な時間を割いてくださいました! ここでの話は 今全国で頑張っている先生方にも広めておきたい 何度かに分けて 一人でも多くの実践者の方に届けたいと思います。