9・「作る料理でナイフは違う」
「問い」の立て方が良ければ
小学校六年生でも
引きつけられて
高校生が考える様な
問いを解いてしまうことがある
対話によって
「思考力」「判断力」「表現力」を使わせる
「答えるのに足る問い」を作る
「チャレンジング」な問いを
「思考力」「判断力」「表現力」を使わせる
「答えるのに足る問い」を作る
「チャレンジング」な問いを
誰も答えを持っていない
「答えを作り出す」仕掛けを
「答えを作り出す」仕掛けを
教科書に書いてあることも参考になる
自分たちが考えてきたことを「教科書」はどんなふうに書いている?
比べさせる
自分たちが考えてきたことを「教科書」はどんなふうに書いている?
比べさせる
組み合わせて答えを作る
出させたい答えによって
方法は違って良い
方法は違って良い
食材によっても「包丁」は変える
10・「アップなしでジグソー法はOK」
アクティブラーニングの導入では
個人→ペア→グループ→クラスという段階は踏まなくても良い
身体を使うスポーツと違って
アップなしで、いきなり「試合」でOK
子どもはもとからその力を持っている
アップなしで、いきなり「試合」でOK
子どもはもとからその力を持っている
11・「正解探しではない」
「あなたがどこまで答えを作ったか」
「自分で出した答え」が大切
コンピテンスのパフォーマンスと
知識・能力の2つ
「授業」は正解探しではない
「あなたがどこまで正解を作ったか?」
「あなたがどこまで正解を作ったか?」
「自分で出した答えでなければ」
三宅なほみ 先生(東京大学大学発教育支援コンソーシアム推進機構 副機構長 大学総合教育センターにて) お話しの中で メモしたことです
放送大学大学院の講座をとっていたという縁もあって12月に講演をうかがったとき 今度研究室行って良いですかと尋ねたところ貴重な時間を割いてくださいました! ここでの話は 今全国で頑張っている先生方にも広めておきたい 何度かに分けて 一人でも多くの実践者の方に届けたいと思います。