Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

三宅先生との話 その③

7・「小中高で積み上げ」

  小→中→高とやってきて
三段目に高校がある
ここから生徒にはどんな広がりがあるのか
三段目に考える「問い」とは?
教材の見方のセンスが問われる

8・「『問い』のセンス」  「どこが削れるか?」

  授業時間の中で生徒はどんな事を考えるか
  ひとり一人どこまで考えて欲しいか?

「教科書」の内容をどこまで「削れる」か!
「どこが削れるか?」

 制約がかかるのは公教育の特性

 その中で

 「覚えておいて損はない」という所を抽出
「削ぎ落とす」のが教師の仕事

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三宅なほみ 先生(東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構  副機構長 大学総合教育センターにて) お話しの中で メモしたことです
放送大学大学院の講座をとっていたという縁もあって12月に講演をうかがったとき 今度研究室行って良いですかと尋ねたところ わざわざ私一人のために 貴重な時間を割いてくださいました! ここでの話は 今全国で頑張っている先生方にも広めておきたい 何度かに分けて 一人でも多くの実践者の方に届けたいと思います。