三宅先生との話 その7(ラスト)
18・「キャリア教育とアントレプレナー」
この順序だけではなく
そこからまた
エデュケーション(Education・教育)に戻っても良い
(「世の中にこんな問題があるのだ。」
「あそこでこんなことに困っている人がいるんだ」
「あそこの、あの人のためにこれをしたい」といった
具体的なイメージを持てると良いですね。)
例えば(地方が今衰退しているならば)
「地元で10年食べていける仕事を作りたい」
「自分は自分でこうしよう!」
と考えられる力を持つことがキャリア教育
「自分は自分でこうしよう!」
と考えられる力を持つことがキャリア教育
(地域が発展することが「キャリア教育」のゴールと思いますよね。
このあたりはすごく、意見が一致しました。)
19 ICTの活用で
今後は機械の発達によって
今人海戦術で行っている授業中の会話の解析が
一気に進むかも知れない
一気に進むかも知れない
三宅なほみ 先生(東京大学大学発教育支援コンソーシアム推進機構 副機構長 大学総合教育センターにて) お話しの中で メモしたことです
放送大学大学院の講座をとっていたという縁もあって12月に講演をうかがったとき 今度研究室行って良いですかと尋ねたところ貴重な時間を割いてくださいました! ここでの話は 今全国で頑張っている先生方にも広めておきたい一人でも多くの実践者の方に届けたいと思い綴ってきました。
明日からはまた自分の実践を綴っていきます。