Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

アジアのキャリア教育研究の動向から日本の研究課題を考える参加しました。

アジアのキャリア教育研究の動向から日本の研究課題を考える
-JSSCEとARACD の連携に向けて-
2016年6月18日(土)13:30~17:00
タイムスケジュール:
13:30~15:00 話題提供
インド・インドネシアのキャリア研究の動向
  1. -IAEVGアジアシンポジウムより下村英雄(労働政策研究・研修機構「多様性」がキーワードの両国
 
 インドネシアのキーワードは Bhinneka Tunggal Ika
 西洋と東洋の違いをハイブリッド
 グローバリティートローカリティーという二つの論点 
 
2.韓国・シンガポールのキャリア教育の動向三村隆男(早稲田大   学)
 小学校卒業認定による選別
 不合格の場合はNorthLight Schoolへ
 セーフティネットではなくスプリングボードになっている 
 韓国
 キャリア教育の凝集性
 スピード感あるキャリア教育の導入

3.キャリア教育のアジアネットワークの動向

  1. 京免徹雄(愛知教育大)
 ・グローバル社会における日本の研究課題。
 アジア独自のキャリア教育というものがあるのだろうか?
 プレートオーガスキューブモデル
 過去→現在→未来
 地域教育内容対象グループ
 日本固有の「キャリア教育」ってあるのか
15:10~16:30 大会参加者による意見交換と討論
ワークショップ
16:30~17:00 話題提供者からのコメントと協議
開催会場:
帝京大学・板橋キャンパス
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