事前に準備しておいた、質問項目以上に沢山の話をしていただきました。
15・「正解が分かることが目標ではなく、『その先』にいくことが目標」
(説明は省略)
本校のキャリア教育の掲げている目標は
「合格ではなくその先で『何をするか?』を目標に。」としています。
16・「本気でその『言葉』を持っていって欲しいと言うものを選ぶ」
説明に使う言葉を選ばせて
どうしてその「言葉」なのか?
説明させる
「本気でその言葉を持っていって欲しいというものを選ぶ。」
17・「アクティブラーニングからディープラーニングへ →正解のない世界を体験させる」
正解を求める「アクティブラーニング」から
答えのない問題を解く
正解のない世界を体験する
三宅なほみ 先生(東京大学大学発教育支援コンソーシアム推進機構 副機構長 大学総合教育センターにて) お話しの中で メモしたことです
放送大学大学院の講座をとっていたという縁もあって12月に講演をうかがったとき 今度研究室行って良いですかと尋ねたところ貴重な時間を割いてくださいました! ここでの話は 今全国で頑張っている先生方にも広めておきたい 何度かに分けて 一人でも多くの実践者の方に届けたいと思います。