三宅なほみ 先生(東京大学 大学発教育支援コンソーシアム推進機構
副機構長 大学総合教育センターにて) お話しの中で メモしたこと
1・「手に合うやり方」で
教師には個性があり
教室ごとに生徒は違う
だから
「この方法がベスト」という方法はない
アクティブラーニングには
この方法でなければいけないというものはない
40人でも10人でも方法はある
教師の「手に合うやり方」で授業をする
それが一番しっくりする
2・「個人で学ぶ」「他人と学ぶ」
人が学ぶ方法は2種類
「個人で学ぶ」か「他人と学ぶ」か
経験したことから学ぶ→体験したことが同じでも、ひとり一人の学んだことは違う
他人の経験の一部のうち、信用できるものを自分のものにして
学びのゴールは何か?
価値ある共通の問いに答えるために使う
3・「解ける問題を幅広くする」
共に同じ経験を通じて学んでいく
「頼るもの」を自分の中に作る
答えは自分で出していく
(つづく・・・・)
超多忙な三宅先生 私の前には文部科学省の方が研究室で対話されていました
ついつい話に熱中して60分の予定が気がつくと90分に!なっていました!