「学校と社会をつなぐ調査」連携協力者の皆様に
ということで本日貴重な冊子が届いた。
前半の内容に関しては
報告会で何度かうかがっていおり
さまざまなところで
活用させてもらった。
まだ、さらっとしか内容は読んでいないが・・・・
今回の冊子で
個人的に「おっ!」と思った部分は
①第四章の「高校生の生活と意識における地域差」
都会と田舎は違うよ・・・・
という会話、他県の同僚とするが
数字で示され
「やはりそうか!」と納得する部分多し
都会と田舎を「第五次全国総合開発計画」に基づく
4つの地域に区分した分析で示されていた。
②シンポジウムにおける 中原 淳先生の
未来予測とグローバルとキャリア教育に対する示唆
③全国各高校の分析
(参加していればきっと貴重な指針を得られたろうに・・・)
④第九章 「実践的な指導のポイント」
追跡にはかなりの労力が必要と思われるが
とても貴重なデータ
10年計画の調査なので実に今後も楽しみだ。
本のカバーと今日の夕焼けがオーバーラップしていた。