Session 4 石井英真(てるまさ)先生「新しい学力と学びを捉えるパフォーマンス評価」 (完結編・昨日の続き)
昨日の続きから・・・・
使えるレベルを想定しながら何を教えるべきなのか?
折に触れて
折に触れて
使えるレベルに触れる
どのレベルで考える力をつけるのか
どのレベルで考える力をつけるのか
ブルームの分類
適応(アプリケーション)と
適応(アプリケーション)と
総合(シンセシス)プリコラージュ
たとえば
冷蔵庫の中のものでカレーを作る。
総合問題総合課題に取り組んだものを残しておく
総合問題総合課題に取り組んだものを残しておく
といった
授業中の思考の中で
・・・・・・・・
「使える」レベルの評価は要素をチェックで終わっている
思考のプロセスは評価していない
現実世界の問題解決
授業中の思考の中で
・・・・・・・・
「使える」レベルの評価は要素をチェックで終わっている
思考のプロセスは評価していない
現実世界の問題解決
だから
ルーブリックでは
評価の軸を複数持つこと
知っているしらないの二分かつではなく
ルーブリックでは
評価の軸を複数持つこと
知っているしらないの二分かつではなく
複数の教員でレポートを見てみる
なぜ「3つけた?」とか聞いていく
ルーブリックは判断の基準だから
実際のものを見てないと納得できない
実際のものをみないと納得できないもの。
(個々の下りはしごく納得・やっている人は分かるはず!)
・・・・・・・・・・
ガスバーナーを使えるか→これは⭕️か❌でよい
しかしガスバーナーを使ってどのような実験をするか?
しかしガスバーナーを使ってどのような実験をするか?
これでは評価できない
課題を考えていくところが難題
経験や知識をつないでより豊かにしていく
意味コネクションロングストーリー
経験や知識をつないでより豊かにしていく
意味コネクションロングストーリー
ルーブリックは記述より事例が大事・・・
事例を観ないと
事例を見るとぶれない
課題作りは難題だが、
課題作りは難題だが、
教科のSGH観・キャリア教育との関連で出てくる
(まさに同感)