インターンシップ体験先からの評価より(抜粋)
・単に資格を取るのではなく、
職業に対しての具体的なビジョンを持った生徒さん達が
多くなったと最近感じています。
・実習を通しては、みな飲み込みが早く、
「さすが」と思える所もありますが、
学年が若いほど、
また「良い学校」「頭の良い生徒の集まる学校」であるほど、
質問されることが少なく、
｢興味あるのかな?｣
「どのような事を聞いたらおもしろく感じてくれるかな?」と
困ってしまう傾向が強くあります。
・体験を比較的多く受け入れているので、
その様子はかなり日によって違いますし、
よく話す子がグループにいるだけで
雰囲気が柔らかくなっています。
・「こんな事を聞いたらどう思われるかな?」などと思わず、
現場体験という貴重な機会なので、
普段の愚痴から「これなんですか?」という、
単純な質問まで、
いろいろな質問をボンボンぶつけて欲しいと思います。
・どの生徒さんもはきはきと気持ちよく
元気が見られ
好感が持てるお子さんばかりでした。
緊張していたこともあるのでしょうが、
自己アピールは控えめかなと感じました。
10年間引き受けてくれている体験先からは 学校でなかなか発見できていない 貴重なお話を聞かせていただけます。
次のチャンスには、 インターンシップ先にも協力をいただき、 体験者の交流会を企画してみたいと思いました。
《中庭の風景》
