初夏に行われた「PTA地区会報告書」が製本されてきた。
(本校では各地区会での様子が冊子となって全家庭に配布されます。)
・高校の「PTA地区会」というとたいてい
学校からの報告事項(お願いやら)の後で
「ひとりひと言ずつお願いします。」で全員が発言して
時間を気にしながら、教師が回答していくというかたちだろうか?
アクティブラーニングの普及の過程で
「保護者の方の理解が得られない」
という問題が挙がってくることがある。
そこで
①地区会をより有意義な時間にしたい。
②アクティブラーニングを体験してその長所を理解してもらう。
以上2点を意識してのグループワークを実施した。
(内容はこちら↓)
そのときのことが「報告書」となって届きました。↓
このパターンは「あり」だと思うのですが皆さんいかがでしょうか?
アクティブラーニングは保護者向けにもあっても良いですよね。
明日はPTAの方にも御協力いただき
大学の先生方12名による(二年生生徒への)出前講座を実施します。