Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

慶応大学SFC. O R F デジタルファブリケーション その④

3日前からのつづき・・・

注 (講演メモにつき、主観が入っています。)

発表後の質疑応答より(抜粋)
褒めること

・答えが出ないものに関しては野放しでよくやったと褒める。
・アドビ社では「やってね」と言われてほぼ野放し。

・日本の企業で働く人はチームだが
 外資系は一人でやる。
 セルフスターター、
 周りを巻き込む人はインクルーブしていく。 
 指示待ち人間は入社してこない。
 まず一人でできるそして、
 みんなでチームを作る。
 これが求められている。
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国際比較アンケート
・アンケートの結果って信用できない?
 アメリカ人はアンケートにポジティブに応えるように教育されている。
・海外は良いところばかり見せるのがうまい

 創造性
・「創造性」って定義がない。
 成績つけられない、
 大学で成績付けろと言われたら、
 「ドキュメンテーション」でつけてる。

田舎育ち
・田舎育ちでシャイだった、
 自信なかった、
 都会の人は自信たっぷり堂々として見えた。
 
自己肯定感
・Z世代は悲観することないよ、
 日本型にしてグローバルにしていったら・・・
・クリエイティブに対してYESと答えることは大切。

・学生の質は変わらないのに米国は自己肯定感高い
・「謙虚な日本人」「すごいだろ米国人」
・米国発想のレベルは全く違うので・もっと自慢して
SFCは出る杭は打たれない
・アイデアは既存の要素の組み合わせである。
・英語はポジティブ言語、
 日本語は・・・関西弁はクリエイティブ?

・都会の自信家と田舎のシャイ→自己肯定感はちっさいことの積み重ね。