ここは市街地ではあるが
緑豊かな湿地と
写真の様に木道が整備され
湿地の一角は小学校の
稲作体験のための水田になっている。
さらに(国道1号線方面になる)南に進むと
冷たい富士の湧水を田方平野の水田で利用するため
いったん溜めて水温を上げるための「温水池」がある。
両自治体の開発・整備が進んでいる様だが
豊かな湧く間(地下水の湧水場所)と湿地帯→温水池
という自然環境と産業利用の流れを
身近に感じ取れる場所だけに
コンセプトを共有した開発が望まれる。
トンボ博士の別荘跡付近の湧水も
とても豊か
このポテンシャル
現在、温水池の東側が工事中
どの様に整備されるのだろうか?
憩いのスポットになり得る。