昨日のレポートのつづき
未来は誰にも見えないが、皆で予測することはできる!
授業のまとめを文章化するだけでは終わらない
まだ誰も見ていない
未来を予測してみる。
未来予測と言っても
テーマを広げすぎると
不確実なつかみ所の無い単なる空想になる
そこで今回の問いは・・・・
「２０３０年」石油の価格は(現在より)上がっているか下がっているか?
としてみた。
２０３０といえば国連のSDGsターゲット年でもある。
シナリオプランニングとシンキングツールのハイブリッド化
未来予想の手法は
以前紹介した「シナリオプランニング」の技法を活用
前回は文章にしていたが
各人の思考を整理するために
シンキングツールを作成
ドライビングフォースの分析カード
このカードをloilo Noteで各人に配布
キャンディーチャートを活用
一番上が「仮説」→今回は「石油価格が『上がる』か『下がる』かを示す」
縦軸は重要と思うものから順に「推進力」項目を並べる。
左は「仮説を肯定する要因」・右は「仮説を否定する要因」を書込む。
まず自分で書込んでから周囲と意見交換
最後は個人で提出
