2021-01-19 興津 清見寺 日記 ジオパーク関係 足跡!?♡2021令和3年フィールドワーク 日が傾いてから興津の清見寺を訪ねた。 寺の境内、参道の途中に踏切がある。 東海道本線の車窓から鐘楼が見える寺だ。 見えていた鐘楼 清見寺は奈良時代に建立されたと言われる臨済宗の寺院 東海道の交通の要衝に立つ 足利尊氏をはじめ歴代の権力者達によって庇護されてきた。 清見潟を隔てて三保の松原を望む絶景の地 徳川家康公も幾度も訪れ「臥龍梅」を手植えした。 江戸時代には「朝鮮通信使」がたびたび訪れ 平成29年にはUNESCOの「世界の記憶」遺産に登録された。