「地理総合」・「歴史総合」・「公共」
来年度から始まる新教科
来年度の履修計画(シラバス)や授業案、評価の方針、担当者決定と
今年の秋までに決めなければいけないことが山盛りだ
各校に一冊
やっと新教科の「教科書」が届き始めた。
「地理総合」そして「歴史総合」知り合いの先生方が執筆
高校現場の先生が手がけた教科書は
現場ならではの配慮が満載
大学の先生が主に手がけた教科書は
原理原則が貫かれており
オーソドックス故に
本質を伝えやすい。
担当は、教科の専門者とは限らない
誰が教壇に立ち、どの様な授業を展開するか?
教科書の選定はそのあたりのイメージがポイントになるかな。