Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

「従来型の一斉授業」と「アクティブラーニング」の比較をしてみた。

昨夜の『日本におけるMOOCと反転授業』の話より。
 
サンノゼ州立大では、説明型の授業は今や3割、7割はインタラクティブ
・大きな変化が起きる。
・ローマ数字をインド数字に置き換える変革に似ている。
・革新的なものである。
・制限するのは我々の創造力だけ、迅速に支配的なパラダイムを変革できる。
・技術を有効活用できる。全世界に教育を拡げることができる。

・授業がインタラクティブになっていく、日本ではインタラクティブではないが、ずっとこのままでいって、日本の教育はどうなってしまうのだろうか?
インタラクティブの中で答えを出していく、中学高校~ずっとそう、知識を使ってクリエイト、できるよう変えていかないと、厳しい。
・今後の学びは情報を引き出し学校・実生活・友人から合成して解を求める。
イノベーションに対応してスキルセットを身につける。
・教える側もワクワクしないといけない、同じ授業を毎年しているのでは魂が入っていない。
・日本では講義形式から変化していくのに10-20年かかるだろう、

・段階的に世代が変わっていく事を考えよう。

・今の10代20代の若手人材に力をつけさせていく事も大切。これから先生になっていく人々に力をつけていく。
・今、10-20年続く変革に入っている。先は分からない、我々は挑戦はし続けなければならない。挑戦の連続が教育の未来になっていく。


 「反転」の目的は、「アクティブラーニング」をする時間を生み出す為だという文脈があった。
「従来型の一斉授業」と「アクティブラーニング」の比較をしてみた。
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