ICTを使った学習は=「チャンス」世界はフラット!
デジタルの世界には都会と田舎といった地理的ハンディはない。
これは地方におけるチャンス!
新しいテクノロジーを使った教育は世界的に始まったばかり、試行錯誤している。
ただ、分かっているのは今の生徒達が生きていくのはデジタルと切り離せない世界だということ。
学校にもその役割の一翼を担う義務があるのでは、正解ではないかもしれないがヒントは与えられるはずだ。
「教室を世界と繋げる」スカイプを使った授業・教室を直接海外と繋ぐ。
海外で学ぶ卒業生とスカイプテレビ電話で繋ぐ授業をしました。
本日午後の地理B三年生と二年生の授業で
フィンランドのオウルで学ぶ卒業生半とその友人の方々合計5名と
私の授業教室を結びライブ授業を行いました。
事前に班ごとにフィンランドに関するイメージを描いて
それを示しながら、
質問をしていきました。
フィンランドに関する知識だけでなく
教科書に出てこないような衣食住や生活
日常生活の様子
自然の様子
大学や高校の様子などを知りました
生徒の感想によると
海外で学んだり暮らすことが少し身近になったようでした
本日午後の地理B三年生と二年生の授業で
フィンランドのオウルで学ぶ卒業生半とその友人の方々合計5名と
私の授業教室を結びライブ授業を行いました。
事前に班ごとにフィンランドに関するイメージを描いて
それを示しながら、
質問をしていきました。
フィンランドに関する知識だけでなく
教科書に出てこないような衣食住や生活
日常生活の様子
自然の様子
大学や高校の様子などを知りました
生徒の感想によると
海外で学んだり暮らすことが少し身近になったようでした
教科としての知識体験だけでなく
これからの生き方も学べたようでした。
これからの生き方も学べたようでした。
授業の流れ
①「フィンランドのイメージ」(事前アンケート)
②フィンランド側へのアンケートの送付
③機材の設定を兼ねた事前打ち合わせ
④授業当日(班別の質問・回答)
⑤生徒の感想意見・フィンランド側の意見
⑥まとめと解説
②フィンランド側へのアンケートの送付
③機材の設定を兼ねた事前打ち合わせ
④授業当日(班別の質問・回答)
⑤生徒の感想意見・フィンランド側の意見
⑥まとめと解説
その他の様子も簡単に
Clicaの利用
進路行事(インターンシップ)の事前アンケートや連絡にも活用しました。
生徒各自のスマホを活用してバーチャル株取引も進行中。
10年前はマークカードを塗って送っていました
今は時間を決めて授業中にログインして運用しています。
生徒は
ニュースに関心を持つようになりました。
業界や会社の事を知ったり
お父さんとの会話も生まれました!
「金儲け」を教えているのではありません
「世の中」を知るために取り組んでいます。
現在トップは元手の1000万円を税込み1200万まで増やして運用しています。
特に設備はなくても「反転」も可能です。
教師側のインフラは、液晶テレビとノートパソコン+Webと貧弱ですが。
プリント配っておいて生徒が黒板の空欄を埋めてから、説明していくオーソドックスな「反転」、
黒板も思いっきり活用します。