熊本県からの授業見学を機に
オリジナルメニューとして定着してきた「ネイチャーゲーム+ジグソー方」
↑ の改良を行った
どこを改良したかというと
ネイチャーゲームで「私は誰?」
の後に行っていた
自分の担当した問題の「作図」→「文章化」の作業を
「ジグソー方」のエキスパート活動として
同じジャンルの仲間で話し合って原案を決める時間を作った
すると・・・
キーワードを貼った黒板やホワイトボードの前で
生徒達が「ああでもない・こうでもない」という会話が発展
用語のカードを動かしながら
講義を始める者
それをアシストする者
っつこみを入れる者
各々で学びあいが自然と発生
私は
会話が詰まったところで
少し助言
するとまた動きだし
「キーワード」を
どの様に配置すると分かりやすいか
文章として述べる順番はどうするか?
喧々がくがく
そして
エキスパート活動から
文章化に移ると
鉛筆を動かす音だけ