Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

一年生向け、進路ガイダンス+インターンシップの説明

今年も一年生の
進路ガイダンスとインターンシップを6月のLHRで行う

内容は
事前に記入までを済ませている
VRT(職業レディネス)の解説
 ↓
本校の今後の進路指導の流れ
(文理選択が一年秋にある)
 ↓
自分の適性
社会の変化
社会の要望
大学について
職業と資格
学部学科について
学部学科と資格
文系コースと理系コースの違い
など
たくさんのことを説明しなければいけない
(しかも時間は50分)
 ↓
そして今後は
夏休みの
職業レクチャー
ジョブインタビュー
三者面談
 ↓
秋には文理選択の決定

ガイダンスとカウンセリングに当てられる時間が少ないので
生徒各自が自主的に「選択」ができるように
タイミングを見計らいながら
資料も渡していく

なぜ勉強するのか
なぜ進学するのか
何をしたいのか
何ができるのか
社会は何を求めているのか
こういった
ポイントの気づきの大切さは
入試の結果にもつながっている。

自分で考えて自分で・・・・
「スイッチを入れることができること」
「どの方向に飛び出すべきかを知っていること」
「飛びながら途中で軌道修正を加えることができること」
求めることはこの三つだけなのだけれど。

21世紀が求める
「主体的な学習者」になるために
自ら広く「コミュニケーション」をとり
「道具」が使えること
 教科とガイダンスの両輪で支援していく
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 スパイラルに!