毎月一回のペースで行っている公開授業遠路はるばる県外からも見学者のかたが複数来校の予定。
「2年地理B」いつもの定番「ネイチャーゲーム型」から
「3年地理B」の進化形「現地レポートビデオ作成」の間を繋ぐ授業を開発中
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「ビデオ作成」に至るまでに「一つの階段を組み込んでみたい」そんな着眼点
「個別知識の確認」(個人)→「構造化」(グループ)・「可視化」(グループ)→「比較・分析」(クラス)→「台詞レポート」(個人)→「評価」(クラス)
こんな流れを描いてみたが、どうなのだろう?
根底で設定している本質的な問いは
「なぜそれはそこにあるのか・どうなっていくのか?」にたどり着けるか?
今回扱う分野は「農業」
スモールステップを刻むことが必要な生徒もいるだろうが
一気に飛び越せる生徒もいる。
ということで
今年は2年生は一クラスしか受け持っていないので
いきなり本番となるが、
(たいていそういう場合は時間不足になる)
来週は学校行事があるのでもう待ったなし !
またしてもこの問いは
・持ち運び(Portability)
・実践→活用(Dependability)
・修正→継続しそう(Suspend ability)な要素を持つ「問い」になりそう。
「深い学び」を探す旅・・・?