4月29日 幕張の神田外語大学 8号館にて
最新のICT活用実践や2020年を目前に控えた教育関係者へのメッセージを拝聴
iTeachersの皆さんに会ってきました。
【トークセッション (1)】
テーマ:「2020年までの教育ICT」
・反田 任 先生 (同志社中学校・高等学校)
・平井 聡一郎 先生 (情報通信総合研究所)
・金子 暁 先生 (広尾学園中学校・高等学校)
・小酒井 正和 先生 (玉川大学工学部)
2020年までの教育ICTと2020年からの教育ICT
授業づくり
ICTの活用
世界の潮流
これ無しでは行けない
最後のアートの部分
コミュニケートする部分ができない
ICTをベースにした学び
そもそも何のために入れるかということを
考えてあったかどうか
それを考えておくことが最初
どういう使い方をしているかがわかっていない
それを追っかけることは意味がない
むしろ使わないこともものすごく新鮮
ツールがあるから使いなさいは違う
教員にiPadを配って
そっちが良いということがわかれば良い。
研修
生徒のICT活用は進んだが
教師は進んでいない?
労働の効率化
追い過ぎては行けない
そもそも何で道具が入ってくるかから話す。
こんなので良いんだこれならできそうというところから使う
ハードル下げた時ってどういうこと・・・
送る、送られる、これならできると実感
インターネットエクスプローラーしか使えない中で
どうすれば?
議員に質問してもらう!
これを使いたいから使える環境を整えてくださいというスタンス
プログラミング教育の意識面と教育方法
教えようとしないで一緒にやっていく
まずは教師がやってみる。
企画力がないと商売できない時代
「生徒が歴史上初めて持つ学びの武器」
ICT環境が整っても使わないのですが・・・
コミュニケーションのコストをケチると
組織は上手くいかない。
成長する?
「根拠は何」という質問をする若手が増えた
根拠は作るものでしょ?
いろいろな分野に目を向ける
チームと個人の両方
「昭和の敗北」
専門的にどんどん入ってしまぅと組織はついていけない
二項対立では世の中に良い結果は出ない。
両方必要
校内ミニセミナーの実施
参加できそうな人だけ
学校にとどまらず外に出る
周りの人間を引っ張って外に出る。