今回は突貫フィールドワークで訪れた
三崎港と城ヶ島についてのレポート
(なぜか見にくいと思ったら・・・この案内板 南が上になっている!)
島の南側の小高い丘は
津波の際の避難場所になっている。
付近には地形・地質が観察できるGEOスポットも多い
三浦層群三崎層は堆積岩のため
浸食が進み奇怪な地形が楽しめる
そして植物・動物
高さ30メートルの海食崖は人を寄せ付けず
ウミウの生育地となっている。
三崎港といえば
「食」はこれ!
特大フィギアの一本釣り?
※廻ってみて気がついたこと
見どころ食べどころ
訪れる価値がある場所は豊富!
しかし・・・
「世界ジオパーク認定」の伊豆と違って
ジオポイントへの道路表示や案内が少なく
しかも案内板が統一されていないため
すこし訪れにくい。(残念)
※観光案内所(インフォメーションセンター)が
どこにあるのかもわかりにくい。
※「城ヶ島」までは車で移動した
共通駐車券を450円で購入すれば
島内の駐車場はどこでも1日駐め放題
気になったところにすぐ足を伸ばせるので
これはなかなか便利だった!