説明会の報告を聞いた
9月のBenesse駿台マーク模試がベースでの分析
・ 国立大学一般入試の志願者が徐々に減少
・浪人5.6万人 これも減少
・私立大学の入学定員の厳格化 → 志願者減少
・若者人口の減少
・新入試見据えた安全指向
・マーク模試受験者も微減少 409480人
指数97 → これが今回の話の基準
100を超えているということは増加
・情報系統の人気増
・医学系統や薬学系統で人気減少 地域枠の新設拡大の影響
・社会学、総合科学、理学は人気がでている。
・難関国立10大学やブロック大、と呼ばれるところのチャレンジ層の減少。
国公立で安全志向。北大・神戸大などは増加、東京工業大学は全体的に減少
横国・筑波も減少
・昨年を100として早慶上智で89 MARCHで88という指数
・多面的総合的な評価。教育系で面接を課す学校が増えた。
・一般入試で多様な評価 弘前・鳥取大・大阪教育・愛媛大など。
秋の深まりと共に受験シーズンも近づいてくる。