卒業をひかえて
社会に出て行く前に
学校配布を依頼される3年生への配布物は多様だ
例えば
スーツのチラシ (特定の業者の広告を配布する事には抵抗があるのだが・・・)
これはクリアファイルがついていて便利なので配布
進学後のUターンを呼びかける
県のキャンペーン
その他
一人暮らしの注意事項や
アルバイトに就く前に知っておきたい「労働法」のパンフレットなど
実に多彩だ。
同一世代の若者に一斉に配布しておきたい場合
格好での配布は効率的だという事は理解できる。
しかし、そういった配布物が昨今かなり多くなっている。
これら全てを教室ので持って行って配布するのは結構手間がかかる、
配布する以上はその理由も話さなければいけない
しかし、これらは全て教員のするべき仕事なのだろうか?