Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

リディラバR-SIC 201809/16(SUN)②

「変わる社会、変わる教員の役割とキャリア」
セッション
教師と会社員
仕事比較

教師
人対人とのコミュニケーションの技術はすごい
コミュニケーションはうまい
仕事の多様性は知らない
これが世間知らずの定義となっている!
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企業経験が役立ったのは・・・
誰がターゲットで
その人がどういう状況になっていたいか。
まず一歩目をどうする。この考え方が役立った。
自分が何ヶ月か後にどうありたいか
企業にいてそういったところは身に着いた

教員免許は何を担保しているのだろう?
英語と現代社
これから教育が変わっていく中で教科ごとの免許の意味は?
免許制度が教員の間口を狭めている。

教員のレベルは高い
会社に入れば仕事できる人が多い。
人事制度が遅れている。

教員の人材要件がはっきりしていない
教科・担任・分掌・部活動
それぞれにおいてどのような能力が必要のか?

生徒が興味関心が持てる。
心のケア・マメな声かけができる・・・。
ライセンスが対応していない
学校現場はもっと多様な人がいた方が良い。

スーパーティーチャーを募集する。
主任クラスの人
教員も留学してほしい。
一人も余剰がない
良い人が取りにくい
一人二人は余剰を抱えていても良いのに・・・
人件費がカツカツ
一方で、教員はコスト感覚が足りない
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0-1の人
1-10の人
10-100の人
全てがいないと組織は回らない
学校は0-1人材だらけ!

もっと外に発信する。
0-1を自分だけにしないで
1-10の人とコラボする。
自分の好きなことをやっていく

外からの人と気軽にいろいろな人が関われるように。
もっとフランクに
教育は教員だけがやることではない
キャストを増やすこと!

精神面はブラックではないが・・・