Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

教師にとってのクロスカリキュラム

教科横断型クロスカリキュラムを導入した場合

  教師のメリット
 
・子供のニーズや興味に応じることができる。
・より幅広く発達に関われる。
・多様な学習アプローチを工夫することによって課題に対する責任・柔軟性・活動の多様 性を求めることができる。
・テーマに基づいて接近した教科等の内容をまとめることができる。
・他の教科・科目の担当者とのコミュニケーションが進む。
 


 教師のデメリット
 
・教科を俯瞰しておく必要がある。  
・教材を厳選してチョイスする必要がある。        
・生徒の意欲に即した「問い」の設定が難しい。
・事前の打ち合わせが必要となる。    
・準備に時間がかかる。
・授業集団が大規模になる。              
・時間がかかるため頻繁にはできない。          
・総学や課題研究との棲み分けを意識する必要がある。
・授業の進め方に対しての特別な技術・能力が必要になる。
・随所にファシリテーション能力が求められる。
 
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 本日は新チームになって初の練習試合でした。
 
 平行して、クロスカリキュラムに関する原稿と、三者面談に向けて学年部の生徒達の進路調査・模試結果集計をしています。
 

 明日からいよいよ三者面談スタートなのだ。