国公立大学の2次試験
地図を使った問題を受験生と一緒に解いている。
コロナ禍でフィールドワークに出かけられない日々が続いている
そんな中、問題に出てくる地域を
しばしGoogleEarthで散策するのがけっこう楽しい。
問題に取り上げられている様な場所には
何か特色があるから取り上げられる訳で
1枚の地図に込められたメッセージのキャッチボールが
楽しくできる受験生は
「合格」できるものと確信する。
ついつい、のめり込んで探索
添削・解説の時間が長引いてしまうのであった。