「勉強するのは何のため?」・・・・私の考え
自分で学べるかどうかが 大人と子供の違い?
学校を卒業する意味は今どこにある?
自ら学ぼうとする意思、学ぶ方法、学ぶ者としての態度が身に付いているということ
自ら学ぼうとする意思、学ぶ方法、学ぶ者としての態度が身に付いているということ
これからは「学ぶ人」と「そうでない人」の差はますます広がる。
・学ぶ者は成功する確率が高い→
・成功するからさらに学ぶ→
・運だけで成功することもあるしかし→
・運だけの成功は続かない→
・成功する人には余裕が生まれるのでますます学ぶ
・成功するからさらに学ぶ→
・運だけで成功することもあるしかし→
・運だけの成功は続かない→
・成功する人には余裕が生まれるのでますます学ぶ
(時間・お金を学ぶことに費やしますます賢くなる、チャンスも増え運も手にする)→
・学ぶ者は結局、お金も時間も自分の思うままに使える幸せを手にする
・ 学ぶ者は、これだけやったという自信が持てる。
・学ばない者は、常に運だけに頼っているので、不安が常にある。
(試験に向けての勉強でも、試合に向けての練習でもこれだけやったんだという
・学ばない者は、常に運だけに頼っているので、不安が常にある。
(試験に向けての勉強でも、試合に向けての練習でもこれだけやったんだという
自分の努力がやがて結果になってくる)
論証→結果が出たところで両者の考えることは?
学校のテストのような「正解」というものは実は世の中には無い。
やがて皆さんが出ていく社会は「正解」など無い世界。
それどころか「問題」ですら自分で探さなければならないという世界。
そんな世の中で、自分で「問題」を発見し自分の「正解」を出していくことが「生きること」
やがて皆さんが出ていく社会は「正解」など無い世界。
それどころか「問題」ですら自分で探さなければならないという世界。
そんな世の中で、自分で「問題」を発見し自分の「正解」を出していくことが「生きること」
学べば学ぶほどモノ価値が分かってくる、
人を尊敬し謙虚になってくる。
今生きていることの貴重さに気づく
毎日が楽しくなる→一生が楽しくなる→幸せになる
今生きていることの貴重さに気づく
毎日が楽しくなる→一生が楽しくなる→幸せになる
学び方を知る者は幸せになれる
学ぶことで人を幸せにできる
「人はなぜ学ぶのか?」に対する私の答え。
「学ぶことは生きること」
「幸せになるためには学ばなくてはならない」
そして、苫野さんの
「幸せになるためには学ばなくてはならない」
「勉強するのは何のため?」という本を読みました。
そして、
縁あって著者をお招きできました!
「勉強するのは何のため?」
こんな疑問を持ちながら日々の高校生活を送っている生徒もいるのではないでしょうか。
この度、教育哲学者であり下の書籍の著者である
この度、教育哲学者であり下の書籍の著者である
苫野一徳さんを本校にお招きすることができました。
講話及び談話会を開きます。
日時:12月10日(火)
16:00-17:00
場所:本校講堂
苫野さんからのメッセージ
だれもが、「自由」に生きたい、つまり「生きたいように生きたい」と思っているはずです。でもそれは、一体どうすれば可能なのでしょう?
哲学2500年の英知と共に、この問いに答えたいと思います。それはきっと、回り回って、「なんで勉強しなきゃいけないの?」という問いに対する答えにもなっているはずです。
「自由」に生きたいと少しでも思っている方に、ぜひ遊びに来ていただければと思います。
16:00-17:00
場所:本校講堂
苫野さんからのメッセージ
だれもが、「自由」に生きたい、つまり「生きたいように生きたい」と思っているはずです。でもそれは、一体どうすれば可能なのでしょう?
哲学2500年の英知と共に、この問いに答えたいと思います。それはきっと、回り回って、「なんで勉強しなきゃいけないの?」という問いに対する答えにもなっているはずです。
「自由」に生きたいと少しでも思っている方に、ぜひ遊びに来ていただければと思います。