地域との協働を通した学校、地域、意欲ある人づくり
浦崎 太郎(岐阜県立可児高校)さん
・学力離れは「地域」に問題が?
・前任校地域貢献活動を進めてきた
・前任校地域貢献活動を進めてきた
→行政(博物館)
→地域の人たちと組むとホントに面白い
・昔は地域の遊びが充実していたので学びの意欲はあった、
・昔は地域の遊びが充実していたので学びの意欲はあった、
近年は生活における学びは貧困化
・高校に来たら大学入試勉強
・学習意欲がバラバラな方向に
→それを重ねあげるとよい
・学びに向かうモチベーションが低い
学びに向かう覚悟が低い
・行政の人たちとの協業・企業・等のレクチャー
・「自分はどこから来てどこに向かっていくのか?」(ここは凄く共感しました!!!)
・「自分はどこから来てどこに向かっていくのか?」(ここは凄く共感しました!!!)
・大学に行きたいという気持ちを育てた
「志の育生」をした生徒は受験の結果もすばらしかった。
・今ある仕事から将来を選ぶことはやめよう(ここも凄く共感!!!)
・視野を広げる「望まれることは何?」
→地域→国→自分のミッション「志」
・可児市との連携、高校生をゲストからホストへ
・インタープロフェッショナルエデュケーションで
地域医療研修に高校生を混ぜてみた
・ごちゃ混ぜの集団に高校生を放り込む
・ごちゃ混ぜの集団に高校生を放り込む
・活動してきた結果、
高校生の「10名」のレギュラーメンバーが残った
→講座ごとに意識が高まっていった。
・教科とのリンク
→地域に対する意識が高まった
→今後、教科との関連・負担感の問題
・キャリア教育を各教科の授業にうめ戻す
・グローバル・ローカル・クラスルームの関係
・グローバル・ローカル・クラスルームの関係
・地域と高校の関係、同じビジョンで循環を生み出す。
Q&A 回答は小林さん・浦崎さん
・どのような授業が理想か?
・何でもありだがどういう授業が適切か?
・何でもありだがどういう授業が適切か?
生徒・教師の能力学校のルール・地域の特性で違う。
私が目指しているのは私の目の前にいる40人に対しての理想の授業だ。
・可児高校の(地域連携への)参加者数は5%
・総合的な授業は使っていないがこれからは使っていきたい。
・総合的な授業は使っていないがこれからは使っていきたい。
・経験を振り返って新しいサイクルをまわす
「コルブの理論」(Kolb経験学習理論)
・自分の学びを選んでいく
・実践している中で理論背景がしっかりしている
・自分の学びを選んでいく
・実践している中で理論背景がしっかりしている
・どうしたら先生方に前向きに参加していただけるか
・マジョリティーにならなくてよい、
・マジョリティーにならなくてよい、
一番反対していた人がうまくいくと自分がやったといっている事がある。
・ルールが変わっていくのだから新しいことをやる人は嫌われる、
狩猟民族から農耕になったとき「槍」は格好良いものではない!
向かい風の方が価値がある。
向かい風なら凧が上がる
向かい風なら凧が上がる
向かい風でも良いのだ
ここで登壇者に逆質問(by 福島さん)「現在困っていることは何ですか?」
自分たちで楽しくやれるチームが成功する、
先生も仲間にする。
・昭和の高度経済期の意識=「みんなが同じ」という必要はなくなった
感想
自分がどこから来てどこに行くのか?
ここでどう育ち、どこで何を学び、どこの誰のために働くか?
時代は大きく変わっていっても、しっかり足元を見つめられる
ひとりひとりであって欲しい!