Geogami’s blog

日々の身の回りの出来事を中心に、 キャリア教育・地理教育 アクティブラーニングなどの教育方法 ICT等の話題を綴っています。

LHRで「ガイダンス」⑤

昨日書いた目標を再確認(クドいようですが)
もう一度チェックしよう
 
→チェックが入らなかったら前ページ④に戻ろう。
(ということで前日のブログを御参照ください。)

    書いた後に以下の□の項目をチェックしてみよう。

1、□目標を自分自身だけで前向きな気持ちでつくった。
     ※目の前の仕事を自分らしく
  工夫して取り組む方が成長に繋がり
  自分の理想に近づけるためです。

 
2、□自分で書いた・書かされたというものではない。
     ※自分に向かって書く言葉なのでとりつくろう必要はないのです。
 
  □目標を書いたときの感じはどうでしたか?違和感はありませんか?
  無理して書いたり、とりあえずつくってみても意味はないので。
  どうせするのなら前進できる時間を持とう
   
 
3、□数字と日付がある目標だ。
   ※数値目標と達成期限は入っていますか?
 
  □日付を入れたときの感じで・自分の気持ちはプラスだ。
   違和感は無いだろうか。

4、□ここで再度考えてみて。
   自分で書いた・書かされた感じはない。
   気持ち悪かったり違和感はないだろうか。
 
  という事を再度検証してみよう。
 
 クラスの活動では実際それほど時間が持てなかったので
 週末にとりあえず全員の目標の提出が完了しましたが・・・・・
 ワークの趣旨を理解できていない
 NGワードを使っている者もいたり
 
 年度当初で慌ただしい中なので
 しかたないか
 適切な時間にたっぷり時間かけて取り組みたいですね。
 
 三日・三週間・三ヶ月
 適切な時期に「書き直し」OKとしたいと思います。
 

入学式の祝辞で「夢や目標を持て」って語っている方が多いですが、どうやったら持てるのかを教えている人は少ないんだなぁこれが。