一部、秋の選手権や国体に出る選手もいるかも知れないが
多くのチームで
三年生の引退をかけた
「インターハイ」
全国大会・ブロック大会の切符を争う試合が連日繰り広げられている。
3年間の部活の成果を発揮する日
ところが
主役は高校生
コートには数々のドラマが潜んでいる。
「インターハイには魔物が住んでいる。」
「最後の最後まで分からない。」
試合が終わって
うなだれて、泣き崩れている選手もいれば
自信と希望を手にした選手もいる。
そして、監督、スタッフ、保護者、審判、会場・・・・
様々な
それを支える人々
筋書きの無いドラマ
チームのひとり一人で紡ぐストーリー
初日を勝ち抜き県ベスト8
あと一勝すると
東海大会が見えてくる。
三年生の引退は先に伸びる
全国大会も少しだけ近くなる
明日はどっちだ?