石見銀山
大久保間歩(まぶ)一般公開限定ツアー
「○○間歩」というのは、江戸時代の坑道のこと。
明治時代になると「○○抗」と呼ばれている。
明治時代になると「○○抗」と呼ばれている。
一般に入り口は狭いが、中は広い
その方が管理しやすかったからだ。
その方が管理しやすかったからだ。
中に入ると外が30℃以上の真夏でも11℃の涼しさ
というより寒さだった!
間歩の入り口付近に近づくと冷気が!
冷たい空気は重たいので谷を伝わって下にゆっくり降りてくる。
というより寒さだった!
間歩の入り口付近に近づくと冷気が!
冷たい空気は重たいので谷を伝わって下にゆっくり降りてくる。
間歩の中は「暗く・空気が薄く・水が出る」
水を抜くためのトンネルも掘られている。
水を抜くためのトンネルも掘られている。
鉱脈は専門の「山師」が見つける。
本谷地区に着く
バスを降りて
昔の集落跡を確認
神社が残っている。
蛇と蜂に注意しながら
ダラダラとした坂道を歩く
バスを降りて
昔の集落跡を確認
神社が残っている。
蛇と蜂に注意しながら
ダラダラとした坂道を歩く
入り口で長靴・懐中電灯・ヘルメットを装備
大久保間歩には三つの鉱脈が通っており
坑道に沿って奥に入っていくと
広い空間が突然広がる
坑道に沿って奥に入っていくと
広い空間が突然広がる
この空間こそかつて銀をとった場所で「鉱脈」だったのだ。
今は大空間だけが残る。
明かりを消すと真っ暗な世界
当時はサザエの貝殻に油をのせて照らしながら掘ったという
明かりに反応してコウモリが飛び立つ
えさにしている蛾のの羽が散乱している。
明かりを消すと真っ暗な世界
当時はサザエの貝殻に油をのせて照らしながら掘ったという
明かりに反応してコウモリが飛び立つ
えさにしている蛾のの羽が散乱している。
外に出て
釜屋間歩まで登る
釜屋間歩まで登る
かつての街の跡が残っており
階段やテラスなどの岩盤加工の跡が見られる。
かつて繁栄した街の跡
発見されたときは竹林だったそうだ。
発見されたときは竹林だったそうだ。