いつもの練習初日

 

　年明け最初の練習にはバレー部ＯＢが参加する

 

　本日も９代前までの合計１６人の卒業生が
　自主的に集まってくれた

　「初打ち」

　現役生と紅白戦
　大学や地域でいまだにバレーボールや
　その他のスポーツを続けている者が多い
　
　母校の先輩というのは
　同じ環境で
　同じ地域から
　進学・就職して
　歩んでいる
　唯一のモデル
　想像できる「身近な未来」でもある
  だからといって
　将来を限定する必要は無いが・・・
　
　故郷を離れて頑張っている者もいるし
　なんと地元で教壇に立っている者もいる

　こちらもまだまだ負けられないな

　
　正月恒例のこの行事
　こういった機会

　高校生には

　進学後の様子を知る機会にもなる

 

　仲間内だけで

　凝り固まるのは良くないが
　ぜひ交流の輪は広げていって欲しい

 

　こういった集まりは
　校内の様々な部活動で
　自然発生的に
　脈々と続いていて
　いつもの年明けの風景になっている