「ファカルティ・ディベロプメントによる授業改善の推進と展望」 文教大学 文学部 准教授 豊口和士 先生
(昨日からの ・・・つづき)
「新たな未来を築くための 質的転換」
大学教育改革のこれから
大学教育改革のこれから
大学の責務は人材の育成
「国民一人一人が主体的な思考力や創造力・・・」
「学士力」
知識理解・汎用的能力・態度指向性・総合的な学修経験
十分な質的充実
「質」は→学修時間の確保
教員の授業方法の工夫
(マーチントローのユニバーサル化への対応ですね)
「生きる力」→「学士力」
「アクティブラーニング」を推奨
初等中等高等教育との連携、プログラムをつなげていく
「アクティブラーニング」を推奨
初等中等高等教育との連携、プログラムをつなげていく
高大連携
「新しい時代にふさわしい・・・」
「高大接続システム改革中間まとめ」
「高大接続システム改革中間まとめ」
大学教育の中で求められる新たなユニバサルデザイン
私立大学は努力義務
国連における「障害者権利条約」が背景
国連における「障害者権利条約」が背景
(主旨は分かる
しかし、マンパワーが限られている現場では
「合理的な配慮」の難しさは感じる・・)
発達障がい
本人の自覚
診断書の有無は関係無い
本人の自覚
診断書の有無は関係無い
(診断書が出ていない生徒は診断書を出している生徒の2倍いる)
障がいの状況に適した支援
アクティブラーニングでの配慮
(どのような合理的配慮ができるか・・・)
参加・評価・配慮は可能なのか・・・
参加・評価・配慮は可能なのか・・・