「作業」がある授業におけるICTの活用
「地理」の授業では
作図などの作業が多い
授業内で行うと時間もかかる
プリントなどの紙ベースでは
回収→チェックに手間がかかる
そして、残念なことに
せっかく良い作品を製作しても
全体に公開するのが難しい
そんな問題も
ICTで一気に解決
授業では概要だけ説明
あとは
各自のペースで授業後に提出
次回の授業までに
ホームワークとして取り組む
↓生徒が送ってきた作業結果
提出までの流れ
作業させる問題(ワークシート)を写真で撮る
loilo note for schoolで生徒全体に配布
生徒は
受け取ったワークシートに作業を開始
(紙ベースで作業をしたい生徒は、紙に書いた作業結果を撮影して教師に提出)
こうして集めた生徒の作業結果から
優秀作品を選んで公開
仕上げが甘い部分は
スクリーンが
ホワイトボードにもなるので
ホワイトボードマーカーで修正
作業の仕方を見ていてびっくり
なんと
直線を引くために
定規をあてがって作業を始めているではないか !
これは予想外 !