に続きデジタル編
プロジェクターとWi-Fi完備の社会科教室で実施
ヨーロッパ主要4国のデータから
「ドイツ」・「フランス」・「イタリア」・「イギリス」を導き出した後
各国の関係性をベン図で整理する。
理数科は全員スマホを持っておりしかも
loilo note for schoolは良く活用しているので
ベン図の①~⑯に該当する項目を
ここでは1人1カ所の担当で
loilo note for schoolのカードで提出箱に送らせて
教師のiPadで拾い集め
loilo Noteのシンキングツール版に載せて
「ベン図」をデジタルでも作成してみた。
(↑ ポスター大のベン図に付箋を貼ってからloilo Noteで提出)
ICTなら授業時間を延長できる。
これらのカード提出は
アナログ授業なら50分という授業時間の制約がある。
しかし、ICTを活用すればそこを延長できる。
loilo Noteのカード提出は午後8時
その後約30分で教師がカードに打ってある番号に従って
シンキングツールの「ベン図」に配置
「ベン図」間違いや勘違いがあるかも知れない!
というアナウンスとともに
シートをまるごと画像にして生徒達に配信
(シンキングツール版を使っていない生徒がいるのでシートでは送れない)
授業の成果をシェア
今回が定期テスト前の最後の授業だったので
(この間ずっと出張となるし・・・・)
明日のテストまで授業はない
しかし、復習は可能となる。