エアコンのない社会科教室から普通教室へ避難を続けている。
しかし、勤務校の普通教室にはICTの設備が全くない!
そこで、「KP(紙芝居プレゼンテーション)」型の説明を取り入れた。
乾燥限界=r の計算と判定↑
全体の説明はポスターにして画像をLoilonote for schoolで配信
授業の後で
各自の携帯で確認できる様にしてみた。
(sは夏乾燥→冬降雨 wは冬乾燥→夏降雨として説明した方が生徒は分かりやすい)
地方の公立高校では秋からの模試の範囲
そして、大学入試を考えると
進度ときめ細やかさの両方が求められる。
21世紀型の主体的に学ぶ学力を求めて
しかも知識を活用した授業にも踏み込みたい。
知識の伝達・獲得の部分は
教授法の工夫で
なるべくコンパクトにして
「学校」の資源である「時間」
その、貴重な「時間」の有効活用を模索しながら
実践を積み重ねている。